あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

姥湯温泉

姥湯温泉 今年前半戦は桜、スキーと秘湯に恵まれた。
ほかにもいろいろ、ついていた。世のため人のために役だっているとも思えないが
いまんとこ、神様はおじさんの味方をしてくれている。

大牧温泉もなかなかの秘湯だったし、
こないだの鹿教湯温泉もよかった。

秘湯と宣伝していても、なんじゃ、当たり前の温泉じゃんか、
と言うところが多くある。
じゃあ、何を基準に秘湯と称するのか?
おじさんの基準は
源泉掛け流し、温泉街を形成していない自然の中にある。
宿は無い、あるいは一軒または数軒、ストリップ劇場はない。
平家の落ち武者や戦国武将の隠れ湯、
あ、そうだ混浴露天風呂がある事。
そんなところかな、なんかあいまいだな。
姥湯温泉

今回は仙台の友達に連れて行ってもらった
「姥湯温泉」
福島市と米沢市の間にある奥羽本線峠駅から
これでもかというほど山奥に入った沢のどん詰まりにある。
山々はもちろん道路わきには残雪が残っていて
フキノトウや水芭蕉が出始めたばかりの早春の山に囲まれたまったくの秘湯である。

30名ほど収容の宿に同宿した人たちの何人かは
ここの温泉に入るだけ、首都圏からも数人来ていた。
姥湯温泉

ここの露天ぶろはワイルドだよお。
硫黄のにおいがかすかにして、酸っぱくて、コバルト色のお湯だ。
当然混浴だよお。
姥湯、女へんに老・・・そういえば、お客さん、若手はいないなあ。
どっちかっつうと、あるいは当然というか、オッカサもそちら側に属していたなあ。
みんな混浴を楽しんでいたが、
写真はやめとこう。

夜の露天ぶろは、谷風がどんぶいて、
出入りが半端な寒さじゃあなかったよー。

この記事へのコメント :
 まあまあ 秘湯山ン中、お二人で仲のいい事! 見ていてほほ
えましいし、こちらもうれしくなるからいいけどね。

でも!たまには、秘湯で出会った「人生訳ありの女性」と一緒の
写真とかは、無いのかねぇ?

日本酒持った露天風呂のAPおじさん、なんて嬉しそう!
一見、奥羽本線山奥在住おじさん みたいだけど、世界の秘所を
渡り歩いているオジサンなんですね・・・実は!

新緑の日本列島北部を縦横無尽!
いいですねぇ、会長!快調・絶好調! また、話し聞かせて。
Posted by じゅにち at 2013年05月03日 11:27
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姥湯温泉
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