新年会?

セイケンのあぴぬーんおじさん

2014年02月07日 07:25


国際交流センターの懇親会があった。
一期一会のおもてなしの店で料理とおしゃべりと
もちろん日本酒。
センターの忘年会は無しだったから、今、新年会だそうだ。
中国では春節で新年だからおかしくはないかもしれない。

3月にはスタッフの一人が引率して高校生がユージン市に短期留学する。
おじさんも引率したことがある、
事前研修の時には、みんなちっちゃな声でもそもそしていて
この子っち連れてアメリカまで行くの大丈夫かなあ、なんて思ったが、
何の心配もなくホームステイを楽しみ、
帰って来た時には別人に変身していた。
掛川西高のスローガンは
「鍛えよ若き日を」。
若い時は鍛えれば鍛えただけ成果となって帰ってくる。

おじさんの孫は京大受験を目指して脳を鍛えている。
おじさんはスキーのためにチャリンコに乗って足腰を鍛えている。
脳はあちこち神経網が切れてきて、
こないだなんか、トイレに腰かけたらば、便座がおりてんなくてさ、
ズボっとお尻さはまっちゃって
オカアサーン、手をひっぱてくりょー・・・なんて、お尻抜くのに苦労した。
オッカサは、そんなこん自己責任じゃあと、
ピッコピッコとオカリナ演奏で肺活を鍛えている。

おじさんちのやっているのは草の根国際交流で、
お互いに楽しいものだが・これに政治が絡んでくると
なんにも楽しくないばかりか喧嘩になりかねない。
庶民はうまくやっているのに、権力者がへんてこにしてしまうのだ。
国益と称して、お金がそうさせてしまうのだな。
お金のない世界ができれば喧嘩もなくなるのだろうが。