里山倶楽部の仲間で掛川合唱団で活躍している２人が出演するというのでベートーベンの第９コンサートに行った。コーラス、オペラ歌手の独唱、最後はピアノ連弾とティンパニ、ベース、コーラスによる第９。こういったなじみのないクラシックコンサートになかなか行く気にならないが、今回はよかったよ。なじみの曲はほとんどないし、意味はわからないが迫力満点なのが良かった。なんでも映像やCDなどで見聞きするのでなく生で聞く、見ることはやっぱし意味があるもんだね。なんか、教養があふれてきた気がするよ。
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