
季節の変わり目、やっと涼しくなってきたとたん
畑仕事が急がしくなってきた。
田んぼは順調に稲が育って、穂も垂れて来た。
草のジャングルになっていた畑も
草刈り機で刈って、イケさんに耕運機で
デデデデ・・・と耕してもらった。
今、畦作りして大根を撒こうと思っている。

市内、倉真の奥っくの山ん中に
NPO時の寿のクラブハウスがある。
地元産の材木をふんだんに使った風を感じる建物だ。
理事長の松浦さんは森の再生、循環型のエネルギーの
大切さを発信している。

おじさん達の荒廃農地対策運動とも関連しているので
お互いに協力していこうと訪問した。
11月8日に倉馬の里10周年記念の時に
講師として来て貰うことになった。
ヤギ小屋には数頭の白ヤギさんがいる。
ヤギはオバカサン気味なところが
山や野原になじむ。
クラブハウスの喫茶店にヤギのミルクメニューも登場することだろう。

地球は、怒っているのかね。
便利になることは、いいことかもしれないけど、何かおかしいところもあるのじゃないかしらと思うよ。
稲も、大変だったでしょうけど、その季節になれば、自然に実り喜びです.、
もっと、自然に帰り、便利さのみに頼らない方がいいかも?
私も、63歳なら、おじさんの、力に協力できたかもしれないけど、ちょつと、おそかったようです。
応援します。頑張ってください。