姉妹都市のユージーン市から掛川市民になったトム・ビッケルさん一家が、大東北公民館前で「オレゴンハウス」という英会話教室を開講している。奥さんのスミヨさんが担当、トムは出張講師で家族思いの夢多き若いオトッサ。
外国語と言うものは、単語は覚えられても聞いたり、話したりすることは簡単ではない。勉強時間以外は母国語で話しているのだから無理もない。まして、キミマロの世界に入った人にとってはやっかいこの上ないが、続けることによって確実にボケ防止になる。そして、海外で自分の英語が通用した時の快感はコタエサランのだ。
この教室は一対一のみっちり授業、子供たちとも遊びながら会話が出来る。
やってみない？
ちなみにあぴぬーんおじさんは英単語交じりの日本語でよしとして何十年になっているが。
