あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

ぶーちゃん

ぶーちゃん おもろの語源、MGさんからいただき目からうろこ。
 最近目のうろこはがしの手術した友達が3人もいる。
手術しなくたって、MGさんみたいな人から
教えを請えば治っちゃうのになあ。
 
ほかの友人からTELもらった。
ありゃあ、「お!もろめちゃうまいじゃんか!」
だから、そう言われるようになったそうだ。
うそっぽいよな。うそにきまってる。

それはだな、大阪発らしいという人もいた。
「おもろい食いものじゃのお」
これもうそっぽい、いやうそにきまってる。

なぜか、おじさんはぶーちゃんに愛を感じる。
可愛くもかなしい、哀も感じる。
食べられるためにのみ豚舎暮らし、
後ろ足はうんこを踏むから、前足の方がうまいなんて
よくも言ってくれるもんだ。

戦後間もなく、小中学生のころ、校庭で飼っていたぶーちゃんを
父兄が豚汁にして年1回ふるまってくれた。
鼻半分入っていたり・・・穴が1個だったからわかった。
毛の生えた耳とか、話題のおもろも誰かの器に入っていただろう。
でも、こんなにうまいものはこの世にあったのか!
と感激していただいたものだ。

ぶーちゃんよ安らかなれ

この記事へのコメント :
 お祭りが終わって、疲れが出てませんか?
目から鱗はがし? うちの近くの海谷眼科さんが、上手みたいですよ。 小学生の頃、太っていた子に「ブタ」なんて言った事あったけど、いじめじゃなかった気がします。 あれはやっぱり、愛すべき生き物。 でもやっぱり「哀」も感じます。 小学生の頃、学校までの道に「豚小屋」があって、いつもは鼻をつまんで駆け抜けるのですが、時にブタを縛って「ある物」を切り取っている場面に遭遇する事がありました。 太らせる為なのでしょうが、子供心には大きなショックだったのを覚えています。 食物連鎖の中で、上位の人間でいられた事に、感謝してます。 「愛」すべき、「哀」すべき「ブタさん」 安らかに。 35歳位まで、食べた事がありませんでしたが、 「おもろ」の語源、私も調べてみます。   「ある物」って、分かるよね。
Posted by じゅにち at 2009年10月14日 23:51
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