この写真のおじいさとおばあさらしくないがよーっく見るとおばあさは
だれかというとおじさんとオッカサだ。
２千年も前の医学書「黄帝内経」によると
人間のからだの変化は男は８の倍数、
女は７の倍数のときに現れるという。（４０代以前略）
女 ４２歳 冷え、のぼせが始まる
４９歳 閉経が始まる
５６歳 本格的冷え、（更年期障害）
６３歳 頻尿
７０歳 白内障など眼が弱る
７７歳 足腰弱り食が細くなる
男 ４８歳 体力の衰えが始まる
５６歳 生殖能力弱くなり老化始まる
６４歳 内臓衰え、歯髪抜ける
７２歳 白内障など目に来る
８０歳 腰ひざ痛、食欲減退、物忘れ多い
この倍数の歳には注意を要する。
おじさんの知人もなんとなくこんな歳に病気したり
他界したりしている。
でも、注意せよと言っても
昔からの習慣をコンロリ変えることは難しいもんだ。
おじさんもオッカサも７と８の倍数近くになった。
多少症状は遅れてはいるが似たようなもんで
腰を痛めたり、物忘れしたりし放題になったが
気分は生涯現役を目指して
今、燃えている。
人生で一番大切なものは
「明るく元気な心だ」とある人に聞いた。
ところで・・これでいくと来年は私、頻尿を心配しなくてはいけないってこと～？・・って～いう事は、これからはくしゃみしたり笑ったりする時には押さえないといけないのね・・。
冗談じゃない！！
私もおじさん達を見習って明るく！楽しく！元気良く！過ごしているよ～！！
定義を変えなきゃいかんね。
体の変化について教えてもらったけど、これに「男64才 短気で
ガンコに」なんて心の変化まで載せられたら、真剣にヘコむね。
私もアピヌーンおじさんを見習って、生涯現役を目指しますか。
で！ とりあえず 何する？