山好き人間ならほとんど
白旗史朗の名前は聞いたことがあると思う。
1933年生まれの山岳写真家で世界各国の山岳写真を発表して来た。
山岳写真は当然山登りしないと撮れない。
夏だろうと冬だろうと雨だろうと
登りまくってひたすらシャッターチャンスを待つ。
山が好きで体力、登山技術、忍耐力があって、
かつ写真技術、センスもなければならない。
彼は山や自然の美しさを飾らず写真にして
すべての人に感動してもらいたいと言い
1980年までに2866日入山して撮りまくったという。
早川町奈良田に記念館があって
すばらしい写真を見ることが出来る。
おじさんは彼の南アルプスの写真に感動して
1960年ころから70年ころは南アルプス専門に登っていた。
あれから50年・・・今もちょくちょく登っている。
タダ登るだけで記録はないが、心の中には沢山の山が残っている。
困難な山頂を極める一流ピークハンター登山家も
人々に感動を与えるが、
おじさんち中高年登山家は自己満足と健康登山であるからして、
写真を撮っても、白馬や北岳山頂に立っても、だれにも感動してもらえない。
白旗史朗の名前は聞いたことがあると思う。
1933年生まれの山岳写真家で世界各国の山岳写真を発表して来た。
山岳写真は当然山登りしないと撮れない。
夏だろうと冬だろうと雨だろうと
登りまくってひたすらシャッターチャンスを待つ。
山が好きで体力、登山技術、忍耐力があって、
かつ写真技術、センスもなければならない。
彼は山や自然の美しさを飾らず写真にして
すべての人に感動してもらいたいと言い
1980年までに2866日入山して撮りまくったという。
早川町奈良田に記念館があって
すばらしい写真を見ることが出来る。
おじさんは彼の南アルプスの写真に感動して
1960年ころから70年ころは南アルプス専門に登っていた。
あれから50年・・・今もちょくちょく登っている。
タダ登るだけで記録はないが、心の中には沢山の山が残っている。
困難な山頂を極める一流ピークハンター登山家も
人々に感動を与えるが、
おじさんち中高年登山家は自己満足と健康登山であるからして、
写真を撮っても、白馬や北岳山頂に立っても、だれにも感動してもらえない。