絵画クラブ緑会の例会は、毎月１回室内外で実施している。
おじさんはかなり適当人間だが、勉強熱心な人が多く、
応募典などに入選、特選する会員も多い。
新金谷駅に行ってＳＬを描く。
何回見ても間近に見ると迫力があるものだ。
ごっつい手作り感がいい。
今回は車庫に入って点検したりしていて見にくく、
出てくるとすぐ移動するし、風が強くて寒いし・・・
さっぱり集中できなかったが
さすがに上手い人は、そんな中でもキッチリと絵にする。
いつも描いていると、しっかり対象をとらえる目と、技法が身に着くのだな。
おじさんは、スキーや山登り、旅行などで
「お！」絵になるなと感動する場面を
メモしたりスケッチしたり、
写真を撮ったりして、帰って来てから感動が心に残っているうちに
作品にしている。
数カ月たって描いてもなかなか納得いく物が出来ない。
感動ってなかなか長続きしないもんだ。
恋の感動も長続きしないから、衝動結婚して
「ヤイヤイ」となるケースも多い。
恋を絵にしておけば、あえて一緒にならなくても良いかもしれない。
この件に関しては、おじさんは長続きしている方だよ。
ルスツのスキー場に、松江さんたちといってきました、
すごいレジャーランドでした。
ろくにスキーもできないのに、北海道までいってきたんだよ。
でも、楽しかったです。
A,Pおじさんみたいに何回も一冬に行けないし、、３日間して少し勘が戻ってきたと思うと、もう終わりで１年間おあずけです。
だからいつも、初心者です。でも、ぜいたくな遊びをさせてもらいました。
遊んでいて，絵がかけません。