掛川城の周りには
御殿、茶室、美術館、報徳社、竹の丸など
全国的な名所があるが、加えて
「ステンドグラス美術館」がオープンして
注目を集めている。
オープン間もないこともあって連日の大賑わい。
孫が学校で美術館めぐり
スタンプラリー手帳をもらってきて
連れていってとせがまれたのでお付き合い。
海外旅行などで教会などに行くと必ずすばらしいステンドグラスを
見ることが出来る。
掛川のものも19世紀イギリスの作品で価値の高いものだそうだ。
当時のガラス製造技術では大判板硝子ができなくて、
小さな色つきガラスを彫って絵柄をつけ、張り合わせて
窓に飾ったという。
おじさんはステンドグラスの愛好家の
展示会なんかに行ったことがある程度で、
それほど興味があるわけではないが、
ここの美術館の作品は見ごたえがあるよ。
キリスト教由来の作品ばかりなので、
数か月、数年経過するとリピーターが減るかもしれないな。
もっと自由なアート作品もイベントとして展示してくれると
楽しいと思う。
実は当日販売されるグランドホテルのお弁当が目的。
ついでに500円払って見学。
確かに今風のステンドグラスもあったほうがよかった。
でも一度は見ておきたかった~ 粟ケ岳に登ったその足で
そのまま行ったから、 ちょっと周りの人に迷惑かけたかな~
5月は本当に忙しかった~
仕事、デンマークからのお客様(5日間)
そして秋田行き(4日間)では男鹿半島、 東北六魂祭り
現地に集合した友人達、14人と堪能!
今月で私の仕事も9月まで一段落、やれやれ。
でも楽しみはいっぱいで~す。
まっつあんの近状報告でした~~~