コロナで各地の美術館が閉館、絵画展も中止されて、いい絵を見たいと思っていても見られなかった。久々に県教育会館ギャラリーと浜岡カントリーギャラリーに行ってみた。絵の分野は絵画、肖像画、漫画、イラスト、近代アート・・などがあるがどんな基準で分かれるのかよくわからない。でも、いい絵はやっぱしいいが見る人によって好さがちがうのもおもしろいところ。ＴＶ見てたら年がら年中大量の花粉集めてそれを床に撒いたものを作品としている画家がいた。まっ黄色の花粉が床一面に広がっている、ウーン！
昆虫や動物の交尾の様子を各所にちりばめた絵もあった、オリャー？
どんな時代にもアートは人間に大きな影響を与えてきたのだ。大作に感動したりなんじゃこりゃと思ったりコロナで気持ちがパッとしないときには美術館に行くのもいいもんだよ。
