あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

三回忌

三回忌  101歳で亡くなった叔父の3回忌が行われた。この叔父は飄々とした人生を送った人で、長生きをするにはこうすればよいという見本みたいな人だった。農家だが必死に仕事をしている姿を見たことが無い、何事もほどほどで特に晩年はのんきにおもしろい川柳と言うか詩を作ったりして笑わせていた。まじめでビシバシ仕事をこなした私の父親とは対照的、父親は85歳で亡くなったが16年も長く生き、死ぬまで笑わせていた。写真のおばあちゃんは、叔父の兄妹で共に90歳を越えた。一人は我が母で、叔父の連れ添いも同い年、皆長生きだが、あぴぬーんおじさんはここまで生きる自信がない三回忌
 法事は丁寧にやれば、亡くなってから初七日から七日ごとに法要があって四十九日、百日目、初盆、一周忌、三回忌、七、十三、十七、二十三、二十五、二十七、三十三と続き、五十回忌で終了となる。なくなった方もここまでやってくれないと仏様のもとにいけないのでは大変だ。何か便法を考えよう。

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