今回、セイケンの新春セールでの一番人気はお箸であった。日常どんなお箸を使っていますか？
お箸売り場をのぞくと、木製、竹製、プラスティック製、金属製、割り箸など実にいろいろ。
でも、通常たかがお箸と思っている人が多いらしく、使いやすさ、安全性、省エネ性などに配慮して使っている人は少ないようだ。
一般の塗りばしは、有害な化学染料やプラスティック塗料を使っている。
使っているうちにはげてきて食べてしまっているのだ。プラスティック箸も安全とは言いかねるし、使い心地が極めて悪い。
割り箸は省資源に反する。
セイケン人気の箸は、「えあま塗り工房」で九州産の孟宗竹を使って、安全なエゴマ油、漆、ドイツ製天然塗料で一本一本手作りしたお箸。
お箸は日本人の食文化を支える大事なもの、心と体の健康のために安全で食べやすいお箸を使おう。
ちびっ子の頃からお箸になじませよう。
もちろん、料理も美味しくいただけること間違いなし。
