あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

お正月と喪中

お正月と喪中 あちこちでお正月を迎える
準備をしている姿を見かけ年の瀬を実感する。

お正月って歳の神様を迎える行事、
この神様は家族の幸せや安全を守ってくれている。
門松はこの神様が降りてくるための目印だそうだ。
門松がなくても歳神様を案内してくれる神様もいるはずだから
心配しなくても良いと思う。

日本には八百万もの沢山の神様がいて
みんなを平等に見守ってくれている。
こんなに多くの神様の目を逃れようとして
悪だくみしてもムダ、特にいいことしなくても
元気がいちばん神様が喜ぶことだ。

喪中のご案内葉書が何通も来ている。
この暮れには近所で葬儀が3回も続いた。
香典返しに清めの塩がついているが
そもそも「死」は忌み嫌うものではない。
塩で清めるなんて無くなった方に失礼ではないか。

年賀状も喪中の方とそうでない方と分けるのも
面倒になって今年は年明けにいただいた方に
お礼の返信を書くことにした。
お正月におじさんの年賀状が届かない方、
おじさんもめんどくさがり屋になったなあ、と思っていいよ。

来年は「辰年」、おじさんの年だよ
お年玉沢山くれる人いないかなあ。



この記事へのコメント :
とうとう、今年もおわりですね。あぴぬーんおじさんの楽しいブログ読ませていただき、一人で笑ったり、うんうんとうなずいたり、いろいろと知っているなーーーとかんしんしたり、良い勉強しました。ありがとうございました。私にとっての1年特に取り上げることもなく、平穏でした。お年のせいか、亡くなる人は、多かったです。
山登り、旅行、まずは、1月のスキーから、はじめ、来年(2012)も平穏でありますように、神様に願って、初参りもしたいと思っています。
Posted by megane at 2011年12月30日 18:37
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