恒例の餅つきは４６回目だが、今年も快晴のよい天気に恵まれた。
娘や友達なんかのものを入れると１５臼。
朝暗いうちからかまどに火を入れて
夜明けからつき出して、集まったみんなと日本酒飲みながらつきたて餅のお雑煮で朝食。
今年は自分たちで作ったもち米でついたので感慨深いものがある。
「どう？じーじの作った米の餅だで、うまいらあ」
孫ども動じず「いつもとおんなじじゃん？」
早くも二代目つき手は迫力が失われつつあって、三代目の育成が必要になってきた。
手返し組も同じ、腰が痛いだの膝に来るなど言い出して、孫世代の育成を始めた。
かまど当番のＭじーさん、腰痛で数カ月這いまわっていたがこの日に合わせて復活。
めでたいめでたい。
今年もいいことがいっぱいあった。
来年もいいことが沢山沢山待ているよー。
みなさん、よいお年をお迎えください。
