あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

わかさ

わかさ姉妹都市オレゴンのユージーン市に
今年も高校生が訪問する。
78年に姉妹都市交流のきっかけを作ったおじさんだが、
役員を引退した今、三十有余年も姉妹都市交流が
続くとは思いもしなかった。
一般市民から中高生まで何千という人が訪米し、
向こうからも同じくらいの人たちが
掛川市を訪れており、おじさん自身も10回ほど行って
人生を楽しんできた。
それが世の中のためになってきたかのか
「おら、しんねー」

今回は、おじさんの孫兄ちゃんも行くことになって、
母親中心に家族ぐるみでてんやわんやの大騒ぎ。
そうだよな、初めての海外旅行が
姉妹都市のホームスティ研修旅行なんだから
結構緊張すると思う。
おじさんの高校生時代は戦後の混乱期がやっと
おさまった頃で、海外なんてトーンデモなかったよ。

なにはともあれ、こういったチャンスを与えられた子供たちが
広く世界を知るきっかけになって
自分自身をみがくことが出来れば
この事業の意義は大きなものになるだろう。

わかさの力はでっかい。




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わかさ
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