日ごとに木々の芽の色の緑が濃くなってきた。オッカサの妹のクリスマスローズガーデンが真っ盛り。柿の木の新芽の黄緑色が何とも言えない美しさだ。
牡丹の花もきれい。女性の清楚さをたとえているそうだ。若い女性は花香る年ごろならみーんな牡丹でありシャクヤクでありユリの花だ。
花の香に誘われて、ミツバチやハナマルバチが寄ってくる。
空木の花を卯の花という。オカラのことも卯の花というがなんでかな?唱歌の「夏は来ぬ」の夏は初夏の情景。
「卯の花の匂う垣根に
ホトトギスはやも来鳴きて
しのび音もらす夏は来ぬ。」
季節は限りなく初夏に近づいている。都忘れもきれい、なんかちょっとさみしい名前だな。
おじさんの発見した新種「もの忘れの花」・・・これはなんかわびしい名前だな。
でも、しばらくは花のシーズンが続く。楽しいな。