孫娘が通っている中学校祭があって、部活の吹奏楽演奏があるというので学習センターに見に行った。中学になって初めて持った楽器だが特訓の結果素晴らしい演奏ができるようになった。会場は若い熱気にあふれ、父兄ともども大いに盛り上がった。外孫のお姉ちゃんもマーチングバンドで活躍していたっけな。若いころの経験はいつになっても生きてくる。若いうちは覚えが早い。
おじさんのころは、戦後の混乱が少し収まったころだから余裕がなかった。楽器なんてオルガン、ハーモニカか木琴くらいだったが合唱はよくやっていたな、若いころ何を習得したかな?なんでも食えてテキトーに生きることが出来るようになったことかもしれない。