おじさんのブログを見ている友達が言う。「商売しているのに儲けにつながる話が出てこないね」
「ダメなときはどうあがいてもダメ、
ストレスがかかるのはいやだからね、
お勧めするものをほんとうに気にいってくれたお客様がホドホド買ってくれるのがいい。」と、私。
このブログでは、元気ニコニコ生活をしていたいな、
という私の願望を公開しているだけ。
世の中いつの間にか「勝ち負け」の時代に突入して、格差ができ、反省されている。
負けたと思っている人も、実はアフガンなどの人よりズズズーっと豊かな人が多い。
海外旅行で観光地巡りもいいが、庶民の中へ入ってごらん、
日本人がどんなに恵まれているかわかるよ。
本当に負けた人は政治の力で救済されなければ元気ニコニコ生活なんて夢物語かもしれないがね。
スポーツ選手と学者や芸術家と比べるとスポーツ選手の方が病気も多く、短命という。
相撲の横綱になった人の平均寿命は４９歳だそうだ。
スポーツは競争に勝つことが基本、自分に勝つ、他人に勝つために相当なストレスがかかる。
ハードなトレーニングで活性酸素も発生させる。
庶民のスポーツはムキになってやるとマイナスが多い。
学者・芸術家などは体力トレーニングはしない、自分に勝つ努力と達成感だけだから長寿が多い。
運動してダイエットしようとか、病気を治そうと思うより
ご飯（お米）をしっかり食べて、グルメの過食をしない。
散歩やサイクリングなどでストレス解消したほうがよっぽど効果的だ。
おじさんの座右の銘「果報は寝て待て」
人に負けまいとヒシコイても全員勝てるわけではない。
神様から見て、あいつにはご褒美上げようと思われた人が
幸せというご褒美をもらえるのだ。
必死に競争してゼニ稼いでも、時間がなくて使えない、病気になって医療費に消える。
人より貧しくても「神様がくれた、ちっちゃな幸せ」を実感できれば、
それが元気ニコニコ生活そのものだ。
