野の花もじっと見るとハッと気になるものがいくつもある。
この葛の花もいいじゃない?
昔は野にいるオナゴにもハッと気になる子がいたもんだが、
今じゃみんなして街で携帯ピコピコやっていて、魅力を感じない。
畑でモグラもちの風車改良型設置に四苦八苦していたら、見知らぬ2人組が現れた。
名札をぶら下げていたので、お役人かな?
と思ったらやっぱし。
県の農林事務所の人たちで、放置農場の実際調査の途中らしい。
おじさんが参加している光陽の里農場を見てもらってから、
倉馬の里に案内した。
ここでは遊休農地を生かすことによって、
これからの日本の農業のあり方を考えようとする人たちが集まっている。
事務局長の藤本さんの茶園はお茶の中にササが混じった究極の有機農法茶園だ。
究極の安全茶を生産して、粉末にし、お茶を丸ごと飲んでもらおうというのだ。
今まで頓着しなかった人たちが食の安全性に関心を持ちはじめた。
それに便乗して、名ばかりの有機生産物が幅を利かせ始めた。
本物か、名ばかりか、現地を見、生産者の顔を見ないとわからない。
お役人も、時代に合わなくなった農地法などの法律をかさに、
あれもダメ、これもダメのダメダメ行政ではなく、
法の改正を含め、農業の在り方を真剣に考えてクリョー、と申し入れた。
この葛の花もいいじゃない?
昔は野にいるオナゴにもハッと気になる子がいたもんだが、
今じゃみんなして街で携帯ピコピコやっていて、魅力を感じない。
畑でモグラもちの風車改良型設置に四苦八苦していたら、見知らぬ2人組が現れた。
名札をぶら下げていたので、お役人かな?
と思ったらやっぱし。
県の農林事務所の人たちで、放置農場の実際調査の途中らしい。
おじさんが参加している光陽の里農場を見てもらってから、
倉馬の里に案内した。
ここでは遊休農地を生かすことによって、
これからの日本の農業のあり方を考えようとする人たちが集まっている。
事務局長の藤本さんの茶園はお茶の中にササが混じった究極の有機農法茶園だ。
究極の安全茶を生産して、粉末にし、お茶を丸ごと飲んでもらおうというのだ。
今まで頓着しなかった人たちが食の安全性に関心を持ちはじめた。
それに便乗して、名ばかりの有機生産物が幅を利かせ始めた。
本物か、名ばかりか、現地を見、生産者の顔を見ないとわからない。
お役人も、時代に合わなくなった農地法などの法律をかさに、
あれもダメ、これもダメのダメダメ行政ではなく、
法の改正を含め、農業の在り方を真剣に考えてクリョー、と申し入れた。
でも私も、真面目に「食に直結している農業って、大切にしなくては」って思います。 じい様が「警鐘」を鳴らさなきゃいけない事が、沢山ありすぎます。 世の中、変わらなきゃ 変えなきゃ 「もうすぐじい様」も一肌脱いでみますか。