あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

いも汁

いも汁 自然薯は畑で栽培もできて
天然ものと味はかわらない、と思うのは
その道の通ではない。
写真はとなりでもらった天然もの。
おじさんもその通ではないが、
岩だらけの山に育ったいもを汗だくで掘って、
曲がりくねったいもの泥を落としたり、
擦ったり、苦労して出来たいも汁だから
食べるときはその苦労がおいしさを増す。
いも汁

















いも汁仲間内で共同作業して作ったものは
さらにおいしさが増す。
レストランや料理屋で食べるおいしさとは別物だ。
今回は山の仲間プラスα。
山の話や畑の話で盛り上がった。

もんぐー退治の名人の話しは参考になりそうでならない話。
「いぐら(もぐ)は朝ド早く朝ミミズ取りに来るだで、
そーっと畑を見回すと、土がちーとらっつ(少しずつ)動き出すで
そのもぐもぐしている一尺くらい後をねらって
鍬でぶちくらせばいい」
「なぜ後なの?」
「前だとユーターンして逃げられるじゃんか」
「え?どこが動くかわからんじゃん?」
「なになに、見つけたトンネルの近くで
鍬を振りあげてじーっと待ってりゃもぐつくでわかる」

あははは・・みんな苦労してるなあ。

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いも汁
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