ワンダーフォーゲルの静岡県大会キャンプは掛川の「ならここキャンプ場」で行われた。
県下から会員１５０名ほど集まって盛り上がった。
管理人のおっちゃんが、
「元気のいい老人クラブの大会だねえ、と言ってびっくらこいていた人がいたよ」
と言っていた。
そうだよねえ、山好きの集まりだが６０代が多いんだからね。
おじさんなんか最長老後期高齢者だもんね。
でも、ホテルなんて軟弱な泊り方はタルイ人々だ。若い衆ならありだが、
わざわざ不便極まりないテント生活と
手作り食事で盛り上がることができるのだから
不思議と言えば・・・だね。
キャンプに付き物キャンプファイアーを囲んで、
バンド演奏や山の歌合唱、即興芸など
若いころから山に親しんできたおじさんたちにとって、
わが青春に悔いなしを実感できる一時なのだ。
お酒もほどほどに、酔いもほどほどに
いい朝を迎えることが出来た。
その間も、アピヌーンおじさんは、元気一杯大活躍でしたね。
ワンゲルクラブの大会、県下から１５０名も集まるなんて凄い！！
高齢者と云ったって、徘徊で集まった訳じゃないんだから、本当に
凄い！と思います。
この年代の方々が、こんなに元気で、しっかりしていれば、日本も
変な方向には、行かないと思いますよ。
いつまでも（まあ、適当に）楽しんで頂きたいと、願っています。
アピヌーンおじさんは、楽しみ方をホント良く知ってますよね。
知っているだけじゃ無くて、実践しているんだから凄い！
お孫さんも、幸せだと思いますし、もっと多くの方達に、アピヌーンおじさんの生き方を知ってもらいたいと思ってます。