9月の声を聞いて
さすがに朝夕は涼しく過ごしやすくなった。
天候不順で暑かったり雨だったり、
畑仕事も不順、なんとなくスカットしない日々が続いている。
絵の整理をしていたら
数年前に星をテーマにした応募作品が出てきた。
小惑星にテントを張って星を見ているところ。
こんなことが出来たらいいな。
月明りは日本でもちょくちょく経験するが、
星明りで夜道を歩くことはめったにないと思う。
昔、インド北部のラダックで夜歩いたことがあった。
外灯もネオンも民家の明りもない闇の中、
空一面の星、また星、
帰りたい宿の方向をじーっと見つめていると
星明りにボーッと道らしきものが見える気がする。
恐る恐る足を踏み出して歩くのだが、
地元の人はすたすたフツーに歩いて追い越す。
もう一回はヨットで小笠原に行った時。
死ぬ思いをした嵐が過ぎた次の日の夜、
まさに満天の星空が現れた。
デッキに寝転んでこの世のものとは思えない星明りで
嵐を乗り越えた祝賀ワインを飲んだのだ。
ヨットの代わりに小惑星にしたのがこの絵。
秋から冬にかけて星空がきれいになる。
良い季節到来。
さすがに朝夕は涼しく過ごしやすくなった。
天候不順で暑かったり雨だったり、
畑仕事も不順、なんとなくスカットしない日々が続いている。
絵の整理をしていたら
数年前に星をテーマにした応募作品が出てきた。
小惑星にテントを張って星を見ているところ。
こんなことが出来たらいいな。
月明りは日本でもちょくちょく経験するが、
星明りで夜道を歩くことはめったにないと思う。
昔、インド北部のラダックで夜歩いたことがあった。
外灯もネオンも民家の明りもない闇の中、
空一面の星、また星、
帰りたい宿の方向をじーっと見つめていると
星明りにボーッと道らしきものが見える気がする。
恐る恐る足を踏み出して歩くのだが、
地元の人はすたすたフツーに歩いて追い越す。
もう一回はヨットで小笠原に行った時。
死ぬ思いをした嵐が過ぎた次の日の夜、
まさに満天の星空が現れた。
デッキに寝転んでこの世のものとは思えない星明りで
嵐を乗り越えた祝賀ワインを飲んだのだ。
ヨットの代わりに小惑星にしたのがこの絵。
秋から冬にかけて星空がきれいになる。
良い季節到来。