アトリエのポットに植えたトマトが実り始めた。中玉とミニトマト10本、今年は例年になくいい出来で毎日の収穫が楽しみだ。甘みがあっておいしいが、皮が硬めなのが特徴。里山倶楽部のミニトマト畑も豊作。仲間の農学博士の大玉も豊作で規格外を提供してくれる。
今年はリコピンでピンピンだ。
キノコは自然のものはよく知った人に見てもらわないとおっかない。この写真はエリンギだが
茎がもっと太くてかさの大きいキノコがゴルフ場の松の木の下に生えていた。プレー仲間がこれは食べられるから持って帰ってみそ汁に入れて食べな、というのでホントかな？
信州人だし、恨まれたこともないからと信用してみそ汁に入れた。
「当たって死ぬと困るから俺が食う」
「あんただけうまいもん食べて死んじゃったらずるい」とオッカサ。
なんだかんだ恐る恐る二人で食べたがシメジみたいでなかなかおいしい。こりゃあ死なない。
名前は「イグチダケ」信州ではなじみのキノコだそうだ。
食べたい人は生えていたゴルフ場と信州人を紹介するよ。
