男はロマンを求めつつオッカサの現実に振り回される。
でも、そこでくじけてはいけない。
ロマンは逃げていかないから、その時を待とう。
おじさんは最初は南アルプスの山ろくに住みたかった。
次はタイのチェンマイ、
次は近くの里山のログハウス、
ツリーハウスに住む夢もあった。
はたまた、キャンピングカー生活も考えた。
でも、いい線までいくが、
モヤモヤットした壁がなかなか乗り越えられない。
今回実現したのはおじさんの隠れ家、あとりえ「とても」。
しばらくは母とも一緒にと思ったが
ちょっと早めに亡くなってしまった。
そんでもって、おじさんの隠れ家になった。
友人に言わせると「もったいない」。
経済感覚でいえばその通りかもしれないが、
儲かる、損するだけでは人生つまらない。
男はロマンじゃア！
ヨットの船長を見よ、
毎週ゴルフ三昧のあの人を見よ、
コーニングに遊びに行くあの人を見よ、
魚屋で買った方が格安の魚を釣る人を見よ、
バイクで日本一周したり、マラソンで世界一周したり
毎日のように富士山に登ったり
無駄にみえることこそ
生きている証なのだ。
おじさんのあとりえのゴーヤカーテンが
イキイキと緑の風を室内に送ってくれている。
おじさんの絵もある、そのうちいろんな人の
作品も展示できると思う。
いつか遊びに来てクリョー
オッカサにブン投げられ、ロマンどころじゃない私にとっては
なんとまあ！うらやましい！ 絵も描けんけどね。
アトリエの名前の「とても！」っていいですね。
でも、ウチじゃ「とても！」できん！
おめでとうございます。
金もちなんだよね．やっぱり、、。うらやましいよ。
どこにあるのか、いつか教えてください。絵を見に行きますよ。
船に乗る人、山に行く人、隠れ家にひそむひと、 。あぴぬーんおじさんは、ぜんぶこなして、人生を楽しんで、奥様も楽しませて、
家族も、楽しんで、やっぱり、すごいんだよ。
ゴウヤのカーテン見事だね。私も植えたのに、ひょろひょろして、あまりカーテンのいみがないよ。これからよくなるかな、、、－－。
それは、それはおめでとうございます。。
ところで、「とても」のご招待はいつ・・？
例の楽しい仲間と行かせで～！！
・・実現できたら「とても」嬉しい！！