あぴぬーんおじさん

元気ニコニコ生活のために

蕎麦脱穀

蕎麦脱穀穀物を収穫してから食べるまでには
さまざまな工程があって大変なこんだ。
今はコンバインなど省力機械を使って
いるので普通わからないが、
こうして昔ながらのやりかたで
やってみるとなかなか手がかかる
ことが分かって食べ物のありがたさを
実感できる。
蕎麦脱穀
この足踏み式脱穀機は大正時代の
製品のようで、ぼろぼろになっていた
ものを修理して復活した。
おじさんちグループで作った蕎麦の
量ならおもしろがっているうちに
作業が終了する。

脱穀したら
とうみで葉っぱなどのゴミと
蕎麦の実を選別する。
蕎麦脱穀 
昔の機械は木製だったが手に入ら
なく鉄板製のものを使った。
原理は同じ、手回しファンの風で
分別する。
それでもまだゴミが残るので
ショミ(ざる)で振ってゴミを風に
飛ばしてきれいにする。

ここまでしたらあとは専門屋で籾すり
製粉して
そば打ちの名人に打ってもらって
うんちく聞きながら食すことになる。

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