おじさんの子供のころにクリスマスってあったかな？
終戦直後でそれどころではなかったと思う。
昭和５０年代のバブル経済の頃から
ハデになった様な気がする。
仏教徒がなんで
クリスマスなのだ・・・なんて思ってた。
日本人の神様は八百万の自然界の神様だし、
仏様はすべて受け入れてくれるから
クリスマスも定着した。
我が家の孫っちも部屋中飾って
クリスマスケーキを作って
大人たちもそれにあやかって
ワインだの日本酒など和洋折衷で楽しんだ。
掛川城の付近も、オブジェや
お城のライトアップなどクリスマスにあやかって
にぎわいを演出している。
ひところ我が家の近くでは各家庭でイルミネーションで飾って
ギンギラギンを競っている風だった。
孫っちを連れてイルミネーションめぐりが、
クリスマスの楽しみだったが、
最近はみんな飽きたのか、
飾る家が少なくなった。
みんなの楽しみのために
がんばってギンギンにやってほしいものだ。
おじさんはしっかり見物する側にいるからね。
