「人生七十古来稀なり」人生五十年とか四十年の時代には七十歳は稀な長寿だった。現代では七十歳と言えば珍しくない。
同級生でも８０％はまあまあ達者。
私の母親も九十一歳、
百歳長寿を願って、達成すると・・あぴぬーんおじさんは八十一歳。
なーんかそこまで持つか自信がないなあ。
昔の職場の同期性が古稀お祝いの会を伊豆で行った。みんなまあまあ達者だ。
まあまあということは、それぞれなんかあるっつうこんだ。
十人のうち、 癌を切ったことを誇りにしている人、
心臓にペースメーカーを入れて身障者になったのに現役で仕事をしている人、
腰が痛くてゴルフを断念してプリウスを買った人、
ひざっこぞうや足が痛くて正座できない人三人
血圧の高い人・・・
口の達者な人六人、酒の飲める人３～４人。
ネッ、まあまあでしょう？
で、古稀のお祝いの話題は「医療と年金と昔話」
夢と希望の話題はなくても、
まあまあ、いつまでもまあまあで集まりたいものだ。
